【優待漫才】巴工業(6309)の株主優待を漫才で紹介

冠位十二階

この記事について

本記事は「聖徳太子 × 小野妹子」のコンビである「大徳太子」による掛け合い漫才を通じて、株主優待の内容や魅力を、楽しくわかりやすく伝えることを目的としています。本編で取り上げる優待内容・条件は、実在の企業が公表している情報をもとにしていますが、登場人物の会話やストーリー部分はすべて創作です。

今回のテーマ:巴工業の株主優待

巴工業の株主優待を題材に、「大徳太子」が漫才を行います。
優待内容の特徴やポイントを、歴史パロディを交えて紹介します。

優待漫才

小野妹子
小野妹子

大徳の小野妹子です。

聖徳太子
聖徳太子

摂政の聖徳太子です。

「二人合わせて大徳太子ですー。お願いします。」

小野妹子
小野妹子

あー、ありがとうございます。今、原子力発電所をいただきましたけどもね。こんなん、なんぼあってもいいですからね。

聖徳太子
聖徳太子

いきなりですけどね、うちの推古様がね、好きな株主優待があるらしいんやけど、その銘柄を忘れたらしいねん。

小野妹子
小野妹子

おかんやなくて、叔母が忘れるパターンね。それはさておき、優待銘柄忘れてまうって、どうなってんねんそれ。

聖徳太子
聖徳太子

で、まあ色々聞くんやけどな、全然わからへんねんな。

小野妹子
小野妹子

わからへんの?ほな俺がね、推古様の好きな優待銘柄、一緒に考えてあげるから、どんな特徴ゆうてたかってのを教えてみてよ。

聖徳太子
聖徳太子

化学機械メーカーで、デカンター型遠心分離機が国内首位やって言ってた。

小野妹子
小野妹子

巴工業やないかい!その特徴は完全に、汚泥の脱水とか化学薬品の精製に欠かせない、強力な遠心力で液体と固体を一瞬で分離させるデカンター型遠心分離機で国内トップシェアを誇る、日本屈指の優良企業でおなじみの巴工業やがな!高速回転する円筒の中ですさまじい遠心力を発生させて、重さの違いだけで物質を完璧に分けるという、高度な機械工学の結晶みたいなマシーンを世に送り出してるガチの技術派なんやから。すぐわかったよこんなもん。

聖徳太子
聖徳太子

俺も巴工業やと思ってんけどな、推古様が言うには、その会社はジャイアントスイングのトップメーカーっていうねんな。

小野妹子
小野妹子

ほな、巴工業と違うか!プロレス技を繰り出すのに、器具を使うってなんやねん!確かにジャイアントスイングは猛烈な遠心力で相手をブン回すし、巴工業の遠心分離機も遠心力を利用するけれども、人間をグルグル回す競技器具作ってるわけないねん!リングの上でレスラーを1,000回転させて目が回るようなショービジネスはこのコンプライアンスに厳しい現代では成り立たんのや!巴工業はそんなわけのわからない器具を作る会社やなくて、工場やプラントで工業用スラリーをしっかり分離する化学機械のメーカーなんや!ほな巴工業ちゃうがなそれ。もうちょっと詳しく教えてくれる? 

聖徳太子
聖徳太子

なんでも、実は化学品商社でもあるらしい。

小野妹子
小野妹子

ほな、巴工業やないかい!機械を作って売るメーカーとしての顔を持ちながら、合成樹脂や化学工業薬品をバリバリ取り扱う専門商社としての顔も持ってる二刀流企業の巴工業やがな!面白いことに、自社で作ってる機械関連の売上よりも、商社として仕入れて売ってる化学品の売上の方が圧倒的に大きいという、商売の軸がガッツリ逆転してる異色の企業なんや!技術も売買も高水準で両立させてる最強のビジネスモデルなんや!巴工業やそんなもんは!

聖徳太子
聖徳太子

わからへんねん、でも。

小野妹子
小野妹子

何がわかれへんねん。

聖徳太子
聖徳太子

推古様が言うには、化学品よりも、巴投げ事業の売上の方が圧倒的に大きいっていうてた。

小野妹子
小野妹子

ほな巴工業ちゃうやないかい!ただの柔道教室やないかい!巴投げに限定するとかどんなニッチなスクールやねん! 「巴」の文字に引っ張られすぎやねん!相手の勢いを利用して地面に背負い投げする「巴投げ」で、どうやって上場企業の売上を立てるんや!全国の道場で毎日おっさんが畳に叩きつけられるたびに、売上が計上されるわけないやろがい!商社ビジネスとなんの共通点もないんや!ほな巴工業ちゃうがなそれ!もうちょっとなんか言ってなかった?

聖徳太子
聖徳太子

1年以上継続して200株以上持ってると、株主優待でワインがもらえるらしい。

小野妹子
小野妹子

巴工業やないかい!1年以上継続保有で、200株以上なら1本、600株以上なら2本、自社の関連会社が厳選して買い付けた極上のこだわりワインが自宅に届く最高すぎる優待なのよ!!機械と化学品で手堅く稼いだ利益を、芳醇で香り高い極上のワインという形で株主に還元してくれるなんて、大人の優待ライフをエンジョイするにはこれ以上ない至福の贈り物なんやから!巴工業やそんなもんは!

聖徳太子
聖徳太子

でも推古様が巴工業ではないっていうてた。

小野妹子
小野妹子

ほな巴工業ちゃうやないか!先言えよ!俺がワインに合うつまみを考えてるとき10人の話聞ける耳でどう思てたん?

聖徳太子
聖徳太子

ジャイアントスイング器具を刑罰のために導入しよかなって。

小野妹子
小野妹子

あー、我々の時代はいろいろと過酷ですもんね…

聖徳太子
聖徳太子

でな、用明天皇(オトン)が言うには、巴コーポレーションちゃうかって

小野妹子
小野妹子

いや、絶対ちゃうやろ!そっちは建設会社や!もうええわ。

巴工業(6309)の株主優待の解説

 「大徳太子」の漫才のネタとなった株主優待の内容を以下に整理します。

権利確定日:10月末日

  • 自社関連会社取扱のワイン(継続保有期間 1年以上)
    200株以上 : 1本
    600株以上 : 2本

 優待内容は変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
 https://www.tomo-e.co.jp/ir/benefit.html

開祖・小得廃止より

 大徳太子の優待漫才、面白かったですねー。ミルクボーイの漫才フォーマットを飛鳥時代風に昇華し、株主優待の魅力を分かりやすく伝えていただきました。
 さて、ここからは「笑い」から「評価」へと舞台が移ります。次は、この小得廃止が独自の評価手法を用いて銘柄を格付けするという、令和に復活させた「冠位十二階制」にて、この銘柄にふさわしい「冠位」を授けます。優待漫才を楽しんだ後は、この銘柄に授けられた冠位は何色か?続きの「ジャッジ」をぜひご覧ください。

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