この記事について
本記事は「聖徳太子 × 小野妹子」のコンビである「大徳太子」による掛け合い漫才を通じて、株主優待の内容や魅力を、楽しくわかりやすく伝えることを目的としています。本編で取り上げる優待内容・条件は、実在の企業が公表している情報をもとにしていますが、登場人物の会話やストーリー部分はすべて創作です。
今回のテーマ:ロゴスホールディングスの株主優待
ロゴスホールディングスの株主優待を題材に、「大徳太子」が漫才を行います。
優待内容の特徴やポイントを、歴史パロディを交えて紹介します。
優待漫才

大徳の小野妹子です。

摂政の聖徳太子です。
「二人合わせて大徳太子ですー。お願いします。」

あー、ありがとうございます。今、蒸しご飯をいただきましたけどもね。こんなん、なんぼあってもいいですからね。

いきなりですけどね、うちの推古様がね、好きな株主優待があるらしいんやけど、その銘柄を忘れたらしいねん。

おかんやなくて、叔母が忘れるパターンね。それはさておき、優待銘柄忘れてまうって、どうなってんねんそれ。

で、まあ色々聞くんやけどな、全然わからへんねんな。

わからへんの?ほな俺がね、推古様の好きな優待銘柄、一緒に考えてあげるから、どんな特徴ゆうてたかってのを教えてみてよ。

決まった原資を対象株主で按分した金額の電子ギフトがもらえるやつやって言ってた。

ロゴスホールディングスやないかい!その特徴は完全にロゴスの按分型優待やがな!株主が少なければ一人当たりの取り分が爆増し、株主が増えればみんなで仲良く分けるという、投資家同士の椅子取りゲームみたいな斬新な仕組みなんや!AmazonギフトカードやPayPay、dポイントに交換できる、現代っ子にはたまらん優待なんやから。すぐわかったよこんなもん。

俺もロゴスやと思ってんけどな、推古様が言うには、その優待は蘇我入鹿を倒して蘇我氏を滅ぼして得た財産を、みんなで山分けするっていうねんな。

ほな、ロゴスと違うか!それロゴスやなくて「大化の改新」やないかい!乙巳の変のどさくさに紛れて、株主優待で蘇我氏の私有地や私有財産を株主に按分すな!仮に今年、入鹿を倒して財産山分けしたとしてもや、来年の優待の原資はどないすんねん!毎年毎年、新しい蘇我氏見つけてきて大化の改新できるわけないやろ!歴史のターニングポイントを期末配当みたいに毎年の恒例行事にするな!ロゴスの優待はもっとクリーンで平和な、スマホでピピッと受け取れる電子ギフトやねん!ほなロゴスちゃうがなそれ。もうちょっと詳しく教えてくれる?

なんでも、その優待の総原資は1000万円って決まってるらしい。

ほな、ロゴスやないかい!優待原資1000万円を、権利確定した株主全員で山分けするんや!会社側が「これ以上は出せまへん!」って財布の紐を固めてるからこそ、株主数によって一人当たりの金額が激しく変動する、あのスリリングな仕組みが成立するんや!1000万円という限られたパイを奪い合う、まさに飛鳥時代の権力抗争みたいな優待やがな!ロゴスで決まりやそんなもんは!

わからへんねん、でも。

何がわかれへんねん。

推古様が言うには、按分するのは「蘭奢待」っていうてた。

ほなロゴスちゃうやないかい!国の宝である香木を株主数でゴリゴリ削り取ってバラまくわけないやろ!蘭奢待いうたらな、天下人の信長ですら、ほんのちょっと切り取るまでに、どれだけの権力と歴史の重みが要ったと思てんねん!一欠片で城が建つと言われるほどの至宝を、権利確定日をまたいだっていうだけで、全国の株主に一斉配送するわけないやろ!そんな歴史上最高級の香りを、電子ギフト感覚で按分するな!そんなん、正倉院の扉をバールでこじ開けるようなバチ当たりな発送作業、上場企業がやってたら前代未聞やがな!もうちょっとなんか言ってなかった?

対象になるのは200株以上持ってる株主らしい。

ロゴスやないかい!100株じゃ按分の輪に入れてもらえへん、この200株という設定が絶妙なハードルになっとるんや!200株以上を条件としたことで、この按分レースがどう着地するか、投資家たちの期待感と株主数の変動を読み切るのは至難の業やねん!それでも俺の目は、隋の情勢からロゴスの優待按分シミュレーションの結果まで、完全にオミトオシやねん!ロゴスやそんなもんは!

でも推古様がロゴスホールディングスではないっていうてた。

ほなロゴスホールディングスちゃうやないか!先言えよ!俺が按分シミュレーションしてるとき10人の話聞ける耳でどう思てたん?

蘇我入鹿ってあの蝦夷の息子なんやなって。

あー、あなたの息子さんを自害まで追い込んだやつですわ

でな、用明天皇(オトン)が言うには、ロゴスコーポレーションちゃうかって

いや、絶対ちゃうやろ!そっちはアウトドアブランドで非上場企業や!もうええわ。
ロゴスホールディングス(205A)の株主優待の解説
「大徳太子」の漫才のネタとなった株主優待の内容を以下に整理します。
権利確定日:5月末日
- 200株以上:優待原資10,000千円を、基準日の対象株主数で按分した金額の電子ギフト
※対象となる交換先は下記の予定。
Amazon ギフトカード、PayPay マネーライト、d ポイント、楽天ポイントギフト等
優待内容は変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
https://logos-holdings.jp/ir/
開祖・小得廃止より
大徳太子の優待漫才、面白かったですねー。ミルクボーイの漫才フォーマットを飛鳥時代風に昇華し、株主優待の魅力を分かりやすく伝えていただきました。
さて、ここからは「笑い」から「評価」へと舞台が移ります。次は、この小得廃止が独自の評価手法を用いて銘柄を格付けするという、令和に復活させた「冠位十二階制」にて、この銘柄にふさわしい「冠位」を授けます。優待漫才を楽しんだ後は、この銘柄に授けられた冠位は何色か?続きの「ジャッジ」をぜひご覧ください。
リンク
- 「七条憲法」一覧ページへのリンク
https://yutaikyo.com/category/doctrine/ - 「不惑三原則」一覧ページへのリンク
https://yutaikyo.com/category/3principles/ - 「優待漫才シリーズ」一覧ページへのリンク
https://yutaikyo.com/category/manzai/ - 「冠位十二階シリーズ」一覧ページへのリンク
https://yutaikyo.com/category/rating/
