この記事について
本記事は「聖徳太子 × 小野妹子」のコンビである「大徳太子」による掛け合い漫才を通じて、株主優待の内容や魅力を、楽しくわかりやすく伝えることを目的としています。本編で取り上げる優待内容・条件は、実在の企業が公表している情報をもとにしていますが、登場人物の会話やストーリー部分はすべて創作です。
今回のテーマ: 大黒天物産の株主優待
大黒天物産の株主優待を題材に、「大徳太子」が漫才を行います。
優待内容の特徴やポイントを、歴史パロディを交えて紹介します。
優待漫才

大徳の小野妹子です。

摂政の聖徳太子です。
「二人合わせて大徳太子ですー。お願いします。」

あー、ありがとうございます。今、動く点Pをいただきましたけどもね。こんなん、なんぼあってもいいですからね。

いきなりですけどね、うちの推古様がね、好きな株主優待があるらしいんやけど、その銘柄を忘れたらしいねん。

おかんやなくて、叔母が忘れるパターンね。それはさておき、優待銘柄忘れてまうって、どうなってんねんそれ。

で、まあ色々聞くんやけどな、全然わからへんねんな。

わからへんの?ほな俺がね、推古様の好きな優待銘柄、一緒に考えてあげるから、どんな特徴ゆうてたかってのを教えてみてよ。

岡山名産の果物がもらえるやつやって言ってた。

大黒天物産やないかい!その特徴は完全に、100株以上保有で、岡山県産の大粒ピオーネが2,000円相当分も届く大黒天物産やがな。あの宝石みたいに輝く、甘みがギュッと詰まった最高級のぶどうがもらえる優待なんて滅多にないんやから。すぐわかったよこんなもん。

俺も大黒天物産やと思ってんけどな、推古様が言うには、その優待で届くのは「犬・猿・キジ」の家来セットっていうねんな。

ほな、大黒天物産と違うか!岡山本社の企業やからって、優待品が桃太郎の鬼退治のお供セットなわけないやろ! 優待でちょっと得しようと思ってるのに、動物3匹の飼育費まで背負わされたら、家計が火の車やがな!そもそもキジなんか懐かへんし、昼に家で猿と犬が喧嘩してたら、仕事どころじゃなくなるわ!大黒天物産は、純粋に岡山の甘いぶどうを味わうための優待なんやから。ほな大黒天物産ちゃうちゃうがなそれ。もうちょっと詳しく教えてくれる?

なんでも、保有株数を増やしていくと、どんどんピオーネが豪華になっていくらしい。

ほな、大黒天物産やないかい!500株で3,000円相当、1,000株で5,000円相当、さらに10,000株なら10,000円相当へと、ピオネリアへの階段を駆け上がるステップアップ構造が待ってるんや! 10,000株まで行ったら、家の中がピオーネの香りで埋め尽くされて、「ぶどう御殿」になってまうレベルやぞ!大黒天物産やそんなもんは!

わからへんねん、でも。

何がわかれへんねん。

推古様が言うには、優待で鬼ヶ島1泊2日・ペア宿泊チケットがもらえるっていうてた。

ほな大黒天物産ちゃうやないかい!誰が命がけで鬼退治に行くんや!ペアチケット言うても、一緒に行く相手はさっきの家来セットの犬か猿かキジやろ?旅館の飯がキビ団子だけやったら暴れるぞ俺は!大黒天物産の優待は岡山名産のピオーネであって、鬼退治ちゃうねん!もうちょっとなんか言ってなかった?

優待品のピオーネは天候に左右されるから、万が一収穫が足りひん時は、ピオーネの代わりに別の優待品に変わる場合があるらしい。

大黒天物産やないかい!農業のリアルなリスクまでちゃんと説明してる、誠実な優待案内そのものやがな!豊作を祈るしかないけど、もしピオーネがアカンかったら、代わりの優待品が届くっていうバックアップ体制まで含めて大黒天物産以外の何物でもないがな!

でも推古様が大黒天物産ではないっていうてた。

ほな大黒天物産ちゃうやないか!先言えよ!俺がピオネリア言うてるとき10人の話聞ける耳でどう思てたん?

絶対にピオーネを隋に流出させたらアカンかなって。

あー、シャインマスカットの品種流出問題は頭が痛いですな…

でな、用明天皇(オトン)が言うには、ダイコクドラッグちゃうかって

いや、絶対ちゃうやろ!そっちは「お時間限定!大っ特価ですっ!」の大阪ドラッグストアや!もうええわ。
大黒天物産の株主優待の解説
「大徳太子」の漫才のネタとなった株主優待の内容を以下に整理します。
権利確定日:5月末日
- 岡山名産「大粒ピオーネ」
| 100株以上 | 2,000円相当 |
|---|---|
| 500株以上 | 3,000円相当 |
| 1,000株以上 | 5,000円相当 |
| 10,000株以上 | 10,000円相当 |
優待内容は変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
https://www.e-dkt.co.jp/ir/stocks.html
開祖・小得廃止より
大徳太子の優待漫才、面白かったですねー。ミルクボーイの漫才フォーマットを飛鳥時代風に昇華し、株主優待の魅力を分かりやすく伝えていただきました。
さて、ここからは「笑い」から「評価」へと舞台が移ります。次は、この小得廃止が独自の評価手法を用いて銘柄を格付けするという、令和に復活させた「冠位十二階制」にて、この銘柄にふさわしい「冠位」を授けます。優待漫才を楽しんだ後は、この銘柄に授けられた冠位は何色か?続きの「ジャッジ」をぜひご覧ください。
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